北九州港は、近代日本の物流を支える重要な港としての役割を果たしてきた歴史ある港です。また博多港は、アジアとの玄関口として、また世界につながる九州の拠点港湾として年々発展しています。
当社はこの北九州港、博多港を中心として九州の各港湾で港湾運送事業を展開しています。門司港、博多港では定期コンテナ船の荷役及びコンテナターミナルのオペレーションを行っており、ターミナルシステム(門司港:TACTOS、博多港:KACCS/Hits)と通関情報システム(Naccs)の連動により、荷主、海貨業者、陸運業者、港湾業者などの港湾利用者へスピーディーなサービスを提供しています。
取扱船社 | 航路 | 入港定曜日 |
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CAMELLIA LINE (コンテナ船) | 韓国航路 | 毎週 月 |
I-LINE (愛媛オーシャンライン) | 台湾・フィリピン航路 | 毎週 火 |
鈴与海運 | 内航フィーダー | 毎週 3便 |
取扱船社 | 航路 | 入港定曜日 |
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WAN HAI LINES | 東南アジア航路 | 毎週 水、 隔週 土 |
東南アジア・ ベトナム航路 | 毎週 日 | |
華南・香港航路 | 毎週 日 | |
CAMELLIA LINE (コンテナ船) | 韓国航路 | 毎週 月、木 |
CAMELLIA LINE (フェリー) | 韓国航路 | 毎週 6便 (月〜土) |
門司港及び博多港で、あらゆるタイプの海上コンテナの修理、保管、クリーニングを行っております。
当バンプールでは高圧温水洗浄機でコンテナクリーニングを行い、四層の浄化槽で汚水処理を施す、環境に留意した水洗設備を設置しました。
また、有蓋のメンテナンスショップは雨天時の作業を安全なものとし、リーファーコンテナに対し、今まで以上の高度なメンテナンス作業が可能となりました。
さらに、各種新造コンテナ・中古コンテナの販売も行っております。詳しくは「コンテナ販売」のページをご覧下さい。