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就職にあたり、人々の生活や経済を支える分野で社会に貢献したいと思いました。島国である日本において、貿易は人の暮らしを豊かにする仕事だと考え、国際物流を手掛けるジェネックに入社を決めました。また地元の福岡を拠点にする企業もポイントでした。
博多港に入ってくる外航コンテナ船の荷役(貨物の揚げ積み)作業全般を統括、監督する、「フォアマン」と呼ばれる仕事です。実際の作業の段取りと進行を統率しています。
荷役作業中に起きたトラブルに迅速に対応し解決できた時や現場作業員からの問い合わせにすぐ答えられたときに、自分が成長できたと感じます。
入社当時の部署はシフト制であったため、連休などは取れないと思っていましたが有給休暇や会社の特別休暇などを積極的に取れる環境でしたのでプライベートを充実させながら仕事ができました。
今の目標は荷役関係者全員が納得できるストウェージ・プラン(※)の作成とフォアマン業務が出来るようになる事です。
※輸出貨物の積み付け図。貨物の重量や向け先を考慮しながら、船のどの位置にどの貨物を積載するか計画を立てる。
私自身の考えではありますが、どんな仕事でも苦しい時はあると思いますがそれを乗り越えた先にやりがいや自分の成長を感じることができると思うのでその環境に弊社を検討してくれたら幸いです。